「お役所仕事」とは言わせない。元公務員の私が、土地家屋調査士として「スピード」と「共感」に命を懸ける理由

「担当者が会議中でして…」「その件は、まずこちらの窓口ではなくあちらの課へ…」
役所の窓口で、そんな言葉にガッカリしたことはありませんか?
世間で言われる「お役所仕事」。そこには、ただ事務が遅いというだけでなく、「自分の困りごとを他人事のように扱われた」という、心の寂しさが含まれている気がしてなりません。
私はかつて、その「役所」の側にいました。
毎日、山のような書類と向き合い、ルールに縛られ、公平性を守るために表情を消して窓口に立っていました。しかし今、私は土地家屋調査士として、その殻を脱ぎ捨てました。
なぜ私が、かつての安定を捨て、現場を走り回るこの仕事で「スピード」と「共感」に執着するのか。その本音をお話しします。
【1】公務員時代、私の心を締め付けた「ルールの壁」
公務員として働いていた頃、私はいつも葛藤の中にいました。窓口に来られる方の切実な悩みに対し、「なんとかしてあげたい」という個人的な想いと、「前例がない」「公平性が保てない」という組織のルールの間で、板挟みになっていたからです。
「親が亡くなって、手続きのことで困り果てているんです。明日までに返事が欲しいんです」
そう涙ながらに訴える高齢の女性がいました。私はすぐにでも調べて回答したかった。でも、役所のルールでは関係各所との協議が必要で、正式な回答には時間がかかります。
「申し訳ありませんが、手続き上、お時間は頂戴します」
マニュアル通りのセリフを吐き出す私の前で、その女性が力なく肩を落として帰っていった背中。あの時の自分の無力さと、「冷たい人間だと思われただろうな」という後悔。それが、今の私の原動力になっています。
【2】私が大切にしていること①:待たせない「圧倒的なスピード」
土地家屋調査士になって、私が真っ先に変えたのは「時間の感覚」です。
役所では1週間かかることを、私は「今日、いま」やることにこだわっています。
🏣 お役所仕事
- 決裁(はんこ)待ちで数日停滞
- 「担当者不在」で連絡が途絶える
- 回答期限は「組織の都合」で決まる
👷 私の場合
- その場で判断、即レスが基本
- 携帯電話はいつでも直通
- 「お客様の不安の種」を最速で摘む
測量の現場でも同じです。資料調査が終わるのを待つのではなく、まず現地へ行き、状況を確認する。法務局での確認が必要なら、その足で向かう。この「フットワークの軽さ」こそが、大きな組織には真似できない、私自身の誇りです。
【3】私が大切にしていること②:あなたの味方としての「共感力」
公務員の仕事は「中立・公平」が絶対です。しかし、中立であることは、時として「どちらの味方でもない=冷淡」に見えてしまいます。
独立した今の私の立場は明確です。私は、私を頼ってくださったあなたの「一番の味方」です。
「測量」の前に、まず「想い」を聞く
境界のトラブルや相続の問題は、単なる数字や図面の問題ではありません。そこには、何十年という家族の歴史、隣人との長年のわだかまり、そして将来への不安が渦巻いています。
「役所に相談したけど、専門用語ばかりで何を言っているか分からなかった」
私はまず、図面を広げる前に、ゆっくりとお話を聞きます。役所では「それは民事の問題ですから」と切り捨てられてしまうような感情の部分にこそ、解決のヒントが隠されているからです。
「あなたの心が晴れる解決」を目指すのが、私の仕事です。
【4】元公務員の「武器」を、あなたの利益のために
「お役所仕事はしない」と言いながらも、私は公務員時代の経験を最大限に活用しています。皮肉なようですが、役所の「癖」を知り尽くしているからこそ、誰よりも早く役所を動かすことができるのです。
- 通訳としての役割: 役所の担当者が使う難解な「お役所言葉」を、分かりやすい言葉に翻訳します。
- 交渉のロジック: 役所が何を気にし、何を「NG」とするか。その裏側が分かっているからこそ、一発で通る申請書類を作成できます。
- ネットワーク: どの課の誰に相談すれば話が早いか。その土地勘があることが、スピード解決に直結します。
【5】おわりに:私は、あなたの「最後の一人」になりたい
「どこに相談してもダメだった」「役所には取り合ってもらえなかった」
そんな時、最後に思い出してもらえる人間でありたいと思っています。
元公務員の冷徹な視点と、土地家屋調査士としての現場の情熱。この二つを掛け合わせて、私は今日も誰かの困りごとを解決するために、新城市のあちこちを走り回っています。
もう、たらい回しにされる心配はありません。まずはあなたの「いまの気持ち」を、私に聞かせてください。
一人で悩まず、まずは淵名(ふちな)にご相談ください
「こんな小さなこと、役所に聞くのも気が引ける……」
そんな悩みこそ、私たちの出番です。スピード感を持って、私が直接お伺いします。
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